射水保護司会は富山県の中央部、射水市で活動する保護司により構成される団体です

新湊中学校で 第42回射水市中学生生活体験発表大会

 

第73回〝社会を明るくする運動"の一環として、射水市中学生生活体験発表大会が令和5年5月24日射水市立新湊中学校で、開かれました。

 

この大会は、毎年〝社会を明るくする運動”射水市推進委員会と射水保護司会が主催し、会場・運営を市内各中学校持ち回りで御協力をいただいています。

 

豊田博保射水保護司会長の開会のあいさつに続いて、小竹信成射水市中学校会長の激励の言葉をいただきました。

 

市内中学校6校の代表者が日常生活や学校生活で体験したことや考えたことを5分間の持ち時間で発表しました。

 

体験発表者及び演題(発表順)

射北中   星野 夏澄  「 富山から世界へ」

小杉中   南條 仁哉  「一つのことを極める」

新湊南部中 原田 海音  「ハードワーク」

新湊中   三上 美菜  「私の自慢の妹」

小杉南中  高藤 美佑  「祖父の笑顔」

大門中   北  華音  「祖母が教えてくれたこと」

 

審査委員長の六渡徹射水市教育委員会事務局次長より、発表者ひとりひとりに講評をいただき審査結果が発表されました。

この大会は県大会の予選を兼ね、射水市代表には
射北中の星野夏澄さんが選ばれました。

 

星野さんは7月1日(土)タワー111(スカイホール)で行われた富山県中学生生活体験発表大会で、堂々と発表され、日本放送協会富山放送局長賞に輝きました。

 

本日、運営にご協力いただいた新湊中学校職員の皆様、司会進行役をしてくださった生徒会、発表に真剣に耳を傾けてくださった新湊中学校全校生徒の皆さん、ありがとうございました。

 

(資料)

    第42回射水市中学生生活体験発表大会

           ~大会次第~

14:00  開   会   司会:射水市立新湊中学校生徒会
       開会の挨拶   射水保護司会会長    豊田 博保
       激励の言葉   射水市中学校校長会会長 小竹 信成
       審査員の紹介
       発表上の注意

14:15  生活体験発表

14:50  審査会議
   

15:10  講    評  射水市教育委員会事務局次長  六渡 徹
     審査結果発表

15:15  表    彰

15:25  閉会の挨拶   射水保護司会副会長  真岸 勝彦
 
15:30  閉    会

 審査員紹介
  (審査委員長)

  射水市教育委員会事務局次長       丹羽 康雄

  (審査委員)

  射水市更生保護女性会会長        竹内 美津子
  射水保護司会理事            表  隆夫
  射水保護司会理事            森田 ひとみ
  射水保護司会理事            亀田 重幸

 

 

          “社会を明るくする運動”とは

  “社会を明るくする運動”はヽ全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの
  更生について理解を深めヽそれぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない
  明るい社会を築こうとする全国的な運動です。