射水保護司会は富山県の中央部、射水市で活動する保護司により構成される団体です

新着情報

2024/01/19

令和5年度11月12月活動予定

1月16日

保護司カフェ

「更生保護フェア」準備委員会

2月6日

定例研修会・自主研修会

懇親会・歓送迎会

2月20日 保護司カフェ
3月21日 三役会・理事会
   
   
   
   
   
   
   

 

2023/09/11

令和5年度11月12月活動予定

11月9日 県更生保護事業関係者表彰式
11月18日 市作品コンテスト表彰式
11月21日 保護司カフェ
11月22日~23日  一泊研修
11月24日  薬物乱用防止教室 塚原小学校
12月1日 薬物乱用防止教室 金山小学校
12月5日 薬物乱用防止教室 片口小学校
12月7日

保護司会と市更生保護女性会との

 合同研修会

 12月8日  薬物乱用防止教室 新湊小学校
 12月15日  薬物乱用防止教室 小杉小学校

 

2023/05/28

第73回「社会を明るくする運動」テーマについて

の記事を「社会を明るくする運動」活動報告にアップしました。

 

法務省動画「再犯防止シンポジウム(2023年3月25)」をYouTubeより紹介します。

 

2022/02/28

射水保護司会では、サポートセンターに会員の皆様各自のお名前を付けた書類ケースを作成し、研修会の資料などをお預かりしています。

2020/11/02

11月より、毎週第3火曜日午後に「保護司カフェ」を開いています。

保護観察や環境調整に関する「気になる事」を話したり、先輩保護司の経験やアドバイスを聞くこともできます。

ご参加をお待ちしています。

 

2020/03/20

ご要望の多かったスマートフォンの表示(iPhone、Android)に対応しました。

2018/02/06

富山県射水保護司会について

連絡先 「更生保護サポートセンター射水」

(連絡先)令和2年2月10日下記に移転

939-0351 射水市戸破4200番地11

救急薬品市民交流プラザ(小杉社会福祉会館)2階

Tel. 0766-95-5020

fax. 0766-95-5021

E-mail imizuhogoshikaiアットマーク(@)gmail.com

ご意見・お問い合わせフォームからもメール送信いただけます。

開館日は原則として、月曜日から金曜日(9時30分から15時30分)
20名の企画調整保護司が交代で駐在しています。

 

射水保護司会の会員は現在59名です。

射水市内の旧校下ごとにバランス良く配置しています。

保護司会の活動を効果的に行うために、会員全員が6つの専門部会(総務部会・研修部会・地域活動部会・協力組織部会・学校部会・広報部会)のいずれかに所属しています。

また、以下の保護司信条を機会あるごとに唱和し、その精神を胸に、安全で安心な住みよい地域づくりを目指します。

<保護司信条>
私たち保護司は、社会奉仕の精神をもって、
1、公平と誠実を旨とし、過ちに陥った人たちの更生に尽くします。
1、明るい社会を築くため、すべての人々と手を携え、犯罪や非行の予防に努めます。
1、常に研鑽に励み、人格識見の向上に努めます。
(平成6年5月26日 全国保護司連盟社員総会において制定)

◇保護司会ではどんなことをしているの?

保護司法に基づき保護司が保護区単位で組織し,保護司の職務を支援する活動を行っています。
主な活動として,処遇協議,関係機関・団体との連絡調整,資料及び情報の収集,研究や情報提供,研修会の企画,広報宣伝,保護司人材確保などがあります。
特に,毎年7月は"社会を明るくする運動"強調月間として,講演会,シンポジウム,非行防止教室,街頭補導活動など様々な活動を全国で展開しています。
射水保護区においても,毎年下記の事業を行なっています。

●5月に市内全中学校から代表者を集めて開催する「中学生生活体験発表大会」
●7月海の日に、海王丸パーク周辺での広報・啓発活動
●市内小学校で薬物乱用防止教室の開催(ライオンズクラブと協働で)
●市内小中学生から"社会を明るくする運動"に関した作文,ポスター,標語の作品コンテストを実施
●保護司候補者の開拓
保護司の任期は2年となりますが、特段の事情がない限り再任されます。
しかし、再任する保護司候補者については,委嘱予定日現在76歳 未満の者を推薦することと定められていることから,欠員にならないよう保護司候補者の開拓に努めています。
なお,保護司選考事務手続きから,現在,富山保護観察所においては,毎年5月と12月に保護司の委嘱を行っています。

 

◇保護司って何ですか?

保護司は保護司法に基づき,法務大臣から委嘱を受けた民間のボランティアです。

保護観察官(専門的な知識に基づいて,保護観察の実施などに当たる国家公務員)と協力して,

主に次のような活動を行います。

◇保護司って何をしているの?

主として、次の3つです。

保護観察
更生保護の中心となる活動で,犯罪や非行をした人に対して,更生を図るための約束ごと(遵守事項)を守るよう指導するとと もに,生活上の助言や就労の援助などを行い,その立ち直りを助けるものです。
◎環境調整
少年院や刑務所に収容されている人が,釈放後にスムーズに社会復帰を果たせるよう,釈放後の帰住先の調査,引受人との話合い,就職の確保などを行い必要な受入態勢を整えるものです。
犯罪予防活動
犯罪や非行を防ぐために,世論の啓発や地域社会の浄化に努めるものです。毎年7月は,"社会を明るくする運動"強調月間として,様々な活動が展開されます。

 社会を明るくする運動について

◇更生保護って何ですか?

更生保護とは犯罪をした人や非行のある少年を社会の中で適切に処遇することにより,その再犯を防ぎ,非行をなくし,これらの人たちが自立し改善更生することを助けることにより,社会を保護し,個人と公共の福祉を増進する活動です。

(法務省)更生保護紹介動画

 ユーチューブ 「更生保護~立ち直りを支える地域のチカラ~」

 

2012年5月24日 08:19 更新