小杉中学校で 第43回射水市中学生生活体験発表大会
第74回〝社会を明るくする運動"の一環として、射水市中学生生活体験発表大会を令和6年6月3日射水市立小杉中学校で開催しました。
この大会は、毎年〝社会を明るくする運動”射水市推進委員会と射水保護司会が主催し、会場・運営を市内各中学校持ち回りで御協力をいただいています。
豊田博保射水保護司会長の開会のあいさつに続いて、京角輝彦射水市中学校校長会会長の激励の言葉をいただきました。
市内中学校6校の代表者が日常生活や学校生活で体験したことや考えたことを5分間の持ち時間で発表しました。
体験発表者及び演題(発表順)
新湊中 森 佑竜 「 多様性~差別と区別の違い~」
小杉南中 金瀬 にこ 「大切なこと」
小杉中 山 愛真音 「心の底から広い考えを」
射北中 内村 心春 「心遣いのあふれる世界に」
新湊南部中 浦上 里菜 「小さなことから」
大門中 高田 侑和 「特別な友達」
審査委員長
射水市教育委員会事務局次長
六渡 徹
審査員
射水市更生保護協力会会長
加治 秀夫
射水地区更生保護協力雇用主会会長
金井 武史
射水市更生保護女性会会長
竹内美津子
射水保護司会理事
杉浦 敬美
審査委員長の六渡徹射水市教育委員会事務局次長より、発表者ひとりひとりに講評をいただき審査結果が発表されました。
この大会は県大会の予選を兼ね、射水市代表には
新湊中の森佑竜さんが選ばれました。
森佑竜さんは7月6日(土)タワー111(スカイホール)で行われる富山県中学生生活体験発表大会に出場されます。
本日、運営にご協力いただいた小杉中学校職員の皆様、司会進行役をしてくださった放送部、発表に真剣に耳を傾けてくださった小杉中学校全校生徒の皆さん、ありがとうございました。
“社会を明るくする運動”とは
“社会を明るくする運動”は全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの
更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない
明るい社会を築こうとする全国的な運動です。