五十嵐繁久会長の叙勲を祝う

昨年秋の叙勲で瑞宝双光章を受章した射水保護司会長の五十嵐繁久氏の祝賀会が、2月21日第一イン新湊で開かれ、更生保護に尽くした功績をたたえました。

発起人を代表して江尻昭射水保護司会副会長があいさつ。

夏野元志市長、堀義治市議会議長、八木真一富山保護観察所長、四方正治県議、友人代表の波昌幸海老江コミュニティーセンター長が祝辞を述べました。

孫の森ゆららさんから、五十嵐氏と妻の輝海子さんに花束が贈られ、五十嵐氏は保護司としての二十七年余を振り返り「更生した人の笑顔が忘れられない」、「先輩、同僚に支えられて今日まで来た。経験を活かして、今後も明るい社会づくりに取り組んでいきたい」と謝辞を述べました。

米澤治夫県保護士会連合長の発声により乾杯。

山本修射水地区更生保護協力雇用主会長の音頭で万歳三唱。岩口和義射水市更生保護協力会長が閉会のあいさつをしました。