射水保護司会は富山県の中央部、射水市で活動する保護司により構成される団体です

第37回射水市中学生生活体験発表大会

 

第68回〝社会を明るくする運動"の一環として、射水市中学生生活体験発表大会が平成30年5月17日射水市立大門中学校で、開かれました。

この大会は、毎年〝社会を明るくする運動”射水市推進委員会と射水保護司会が主催し、会場・運営を市内各中学校持ち回りで御協力をいただいています。

江尻昭射水保護司会長のあいさつ

につづいて、成田廣昭射水市中学校会長の激励の言葉を受け、市内中学校6校の代表者が日常生活や学校生活で体験したことや考えたことを5分間の持ち時間で発表しました。

 

 

審査委員長の丹羽康雄射水市教育委員会事務局次長より、発表者ひとりひとりに暖かいお言葉をいただき審査結果が発表されました。

 

富山県大会の射水市代表には、「本当の豊かさとは」と題し発表した北林愛里咲 さん(小杉南中2年 )が選ばれました。

北林 さんは、12年間を過ごしたバングラデシュの生活を通して感じた、日本の物質的豊かさと心の豊かさについて発表しました。

表彰式、豊田博保射水保護司会副会長の閉会の挨拶がありました。

 

 

本日、運営にご協力いただいた大門」中学校職員の皆様、司会進行役をしてくださった生徒会、発表に真剣に耳を傾けてくださった大門中学校全校生徒の皆さん、ありがとうございました。

 

 

第56回富山県中学生生活体験発表大会は、7月7日(土)午後1時~午後4時にホテルグランテラス富山で行われます。

 

 

     体験発表者及び演題(発表順)

 学校名  学年   氏 名     題  名

1 新湊南部 3  福田 薫   残すべき記憶

2 大 門  3  薄尾 陸矢  温かいつながりの中で

3 新 湊  2  松木彩野子  夢をもつということ

4 小 杉  3  石井 春名  大好きな母へ

5 射 北  3  堀井夕月羽  強い心と覚悟をもって

6 小杉南  2  北林愛里咲  本当の豊かさとは

 

(資料)

    第37回射水市中学生生活体験発表大会

           ~大会次第~

14:00  開   会   司会:射水市立大門中学校生徒会
       開会の挨拶   射水保護司会会長    江尻 昭
       激励の言葉   射水市中学校校長会会長 成田廣昭
       審査員の紹介
       発表上の注意

14:15  生活体験発表

14:50  審査会議
   

15:10  講    評  射水市教育委員会事務局次長  丹羽康雄
       審査結果発表

15:15  表    彰

15:25  閉会の挨拶   射水保護司会副会長  豊田博保
 
15:30  閉    会

 審査員紹介
  (審査委員長)

  射水市教育委員会事務局次長       丹羽 康雄

  (審査委員)

  射水市更生保護女性会会長        小井 孝子
  射水保護司会理事            五十嵐繁久
  射水保護司会理事            澤  英明
  射水保護司会理事            表  隆夫

 

  射水市代表者北林愛里咲さん(小杉南2 年)は
  第55回富山県中学生生活体験発表大会に出場されます。
     日 時:平成29年7月7日(土)午後1時~午後4時
     場 所:ホテルグランテラス富山(旧名鉄ホテル)
        富山市桜町通り2-18  電話076-431-2211
      ※関係者の皆様、応援よろしくお願いします。

          “社会を明るくする運動”とは

  “社会を明るくする運動”はヽ全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの
  更生について理解を深めヽそれぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない
  明るい社会を築こうとする全国的な運動です。