射水保護司会は富山県の中央部、射水市で活動する保護司により構成される団体です

富山県射水保護司会沿革

射水市は、富山県のほぼ中央に位置しており、東に富山市、西に高岡市に隣接しています。 また、北は日本海に面した港湾都市で半径7キロメートルのまとまりのある地域です。 古代の人々は、「出(い)ずる水(みず)」の地と呼び、この言葉から「イミズ」という地名が生まれました。 万葉のいにしえから歴史に培われた豊かな人情と、文化は私たちの誇りです。  

10_4_1.jpg平成17年11月、旧新湊市と旧射水郡が合併し、射水市が誕生しました。 それに伴い、翌18年4月、旧新湊保護司会、旧射水保護司会が合併し、射水保護司会が誕生しました。 平成24年現在、射水保護区は58名の保護司が在職し、市内旧校下ごとにバランス良く保護司を配置しています。

歴代会長

◎現射水保護司会

4代 江尻 昭 (平成29年4月~現在)
3代 五十嵐繁久 (平成26年4月~平成29年4月)
2代 米澤 治夫 (平成21年4月~平成26年4月)
初代 棚元 理一 (平成18年4月~平成21年4月)

◎旧新湊保護司会

初代 土田 藤治 (昭和30年2月~昭和39年2月)
2代 福井 正次 (昭和39年2月~昭和47年4月)
3代 鍛冶 甚作 (昭和47年4月~昭和51年8月)
4代 真岸 教 (昭和51年9月~平成10年3月)
5代 三橋 友雄 (平成10年4月~平成14年3月)
6代 池松 寿朔 (平成14年4月~平成15年3月)
7代 朝木 唯明 (平成15年4月~平成16年3月)

◎旧射水保護司会

初代 恒川 (昭和27年8月~昭和29年8月)
2代 谷内 盛学 (昭和29年8月~昭和30年8月
3代 烏帽子田英一 (昭和30年8月~昭和58年6月)
4代 中田 昌夫 (昭和58年6月~平成6年6月)
5代 境   洋 (平成6年6月~平成15年6月)
6代 佐野 昌夫 (平成15年6月~平成18年4月)