射水市民生委員児童委員協議会と意見交換会
日 時 11月1日(月)2:00から3:00
場 所 救急薬品市民交流プラザ1階ホール
民生児童委員 16名
保 護 司 11名
テ ー マ 刑余者が地域で暮らし続けることができる地域づくりについて
保護司と民生委員の連携について
射水市福祉協議会からお声をかけていただき、射水保護司会と射水市民生委員児童委員協議会と意見交換会を行ないました。
始めに射水市民生委員児童委員協議会の中川由紀子会長のあいさつ、続いて射水保護司会の谷川義昭会長があいさつをし、グループで意見交換をしました。
「新湊地区、大門・大島地区、小杉・下」の3つに分かれ、それぞれの地元のグループに参加しました。
「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりのために、お互いに意見を交換し、協力できることは協力し合い、よりよい地域づくりを目指しましょう」という、目指すことは同じなのです。
が、お互いに守秘義務(個人情報を守る)があるので、協力して何ができるかが難しいところです。
しかし、保護司として福祉の助けが必要な対象者を担当することもあることから、一人で抱え込まず、何気なく(誰のことというわけではなく)聞いてみることができる専門家が地域にいるのだということは、心強く感じました。