平成26年度射水更生保護協力雇用主会総会
平成26年5月23日18時30分から、射水市「わはく」において
射水更生保護協力雇用主会総会が開催されました。
仕事に就くことで、自分が必要とされる人間であるという自信がつき、本人の要望や外観も良い方に変化してきたという事例が紹介されました。
協力雇用主については、下の画像をクリックして、法務省パンフレットPDFを御覧ください。
犯罪や非行をした人が立ち直るためには,就労し,生活の安定を図ることが大変重要ですが,こうした人々は,その前歴ゆえに定職に就くことが必ずしも容易ではありません。
協力雇用主は,こうした人々を差別することなく積極的に雇用し,その立ち直りに協力する民間の事業者です。
現在,全国に約8,600の協力雇用主がいます。
多くの事業者の方々に協力雇用主になっていただき,犯罪や非行をした人の就労を一層確保していくために,厚生労働省との連携のもと,平成18年度から「刑務所出所者等に対する総合的就労支援事業」を実施しています。(法務省HP 「更生保護を支える人々」より)