第36回射水市中学生生活体験発表大会
第67回〝社会を明るくする運動"の一環として、射水市中学生生活発表大会が平成29年5月18日射水市立射北中学校で、開かれました。
この大会は、毎年〝社会を明るくする運動”射水市推進委員会と射水保護司会が主催し、会場・運営を市内各中学校持ち回りで御協力をいただいています。
江尻昭射水保護司会長のあいさつにつづいて、黒田和治射水市中学校会長の激励の言葉を受け、市内中学校6校の代表者が日常生活や学校生活で体験したことや考えたことを5分間の持ち時間で発表しました。
審査中には、第67回“社会を明るくする運動”富山県推進大使に委嘱された富山県住みます芸人のフィッシュ&チップスさんが出演しました。
審査委員長の杉本茂射水市教育委員会事務局次長講評に続き、審査結果が発表されました。
富山県大会の射水市代表には、「どんなリーダーであるべきか」と題し発表した牧野将也 さん(小杉中3年 )が選ばれました。
牧野さんは、生徒会長として自分の目指すリーダーシップを探る中、先生や友達からダメ出しをもらい、すすんでみんなの声に耳を傾けた。任期を全うできたのは、先生や友達のおかげと感謝し、ダメ出しをもらえるぐらい近い存在になれたことが、自分らしいリーダーの姿ではないかと発表しました。
第55回富山県中学生生活体験発表大会は、7月1日(土)午後1時~午後4時に富山国際会議場で行われます。
本日、運営にご協力いただいた射北中学校職員の皆様、司会進行役をしてくださった生徒会、発表に真剣に耳を傾けてくださった射北中学校全校生徒の皆さん、ありがとうございました。
体験発表者及び演題(発表順)
学校名 学年 氏 名 題 名
1 射 北 3 金三津 歩 地域の歴史を守ること
2 新湊南部 3 山崎 萌華 当たり前の幸せ
3 小杉南 2 小沼 越琉 選択
4 大 門 3 奥 佑樹 心の在り方
5 小 杉 3 牧野 将也 どんなリーダーであるべきか
6 新 湊 3 磯部 菜摘 勇気をもって
(資料)
第36回射水市中学生生活体験発表大会
~大会次第~
14:00 開 会 司会:射水市立射北中学校生徒会
開会の挨拶 射水保護司会会長 江尻 昭
激励の言葉 射水市中学校校長会会長 黒田和治
審査員の紹介
発表上の注意
14:15 生活体験発表
14:50 審査会議
アトラクシヨン
富山県「社会を明るくする運動」推進大使
フイツシユ&チツプス
(吉本興業カンパニー・全国住みます芸人)
15:10 講 評 射水市教育委員会事務局次長 杉本 茂
審査結果発表
15:15 表 彰
15:25 閉会の挨拶 射水保護司会副会長 豊田博保
15:30 閉 会
審査員紹介
(審査委員長)
射水市教育委員会事務局次長 杉 本 茂
(審査委員)
射水市更生保護女性会会長 道 古 正 子
射水保護司会理事 新 中 孝 子
射水保護司会理事 多 賀 正 夫
射水保護司会理事 塚 本 秀 樹
射水市代表者牧野将也さん(小杉中)は
第55回富山県中学生生活体験発表大会に出場されます。
日 時:平成29年7月1日(土)午後1時~午後4時
場 所:富山国際会議場
富山市大手町卜2 電話076-424-5931
※関係者の皆様、応援よろしくお願いします。
“社会を明るくする運動”とは
“社会を明るくする運動”はヽ全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの
更生について理解を深めヽそれぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない
明るい社会を築こうとする全国的な運動です。