海から陸から多彩に

「社会を明るくする運動」の強調月間中の7月19日(月)海の日、総帆展帆等、様々な行事があり、多くの人で賑わう海王丸パークを会場に、犯罪や非行のない明るい社会と、不幸して罪を犯した人の更生保護、薬物乱用防止などの街頭広報活動を繰り広げました。
 当日は、保護司33名、更生保護女性会員12名及び関係者の皆さんで、街頭広報を展開しました。
一同で資料等袋詰めの後、今年は新しい企画として、「社会を明るくする運動しの桃太郎旗ゃ、横断幕を張った船の上より、街頭広報活動を行いました。
約30分、海上からの活動後、陸上で、例年通り、この運動の啓発関係資料を配布し、更生保護等の大切さと理解を訴えました。
 松岡射水市福祉保健部長も応援に駆けつけていただき、一同意を強くすると同時に、改めてこの運動の大切さを痛感しました。
最後に、瀧下富山保護観察所射水担当保護観察官の挨拶があり、互いに労いの言葉を掛け合い、当日の活動を終了しました。