米澤会長の受章祝う
春の叙勲で瑞宝双光章を受章された米澤治夫射水保護司会長の受賞記念祝賀会が8月18日、第一イン新湊孔雀の間で開かれ、約百五十名が祝福しました。
米澤氏は、二十七年の長きにわたり保護司として更生保護活動に尽力されました。
発起人代表の五十嵐射水保護司会副会長があいさつし、夏野元志市長、高橋久和市議会議長、永森直人県会議員、八木真一富山保護観察所長、炭谷一彦前富山県保護司
会連合会長が祝辞を述べられ、射水地区更生保護協力雇用主会長山本修氏の発声で乾杯しました。
米澤会長は、良子夫人とともに孫の米澤咲良さん、米澤美月さん、中村千穂さんから花束を受け取り、「明るい社会の実現のため、今後も努力を重ねていきたい」
と、謝辞をのべました。